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1967年設立。北欧諸国・地域の芸術文化に関わるプロジェクトを国境を超えた柔軟なスキームで幅広く支援しており、新たな支援のモデルとしてヨーロッパで注目されている。助成総額は年間約2,900万デンマーククローナ(約4億1,000万円)。北欧各国(デンマーク、アイスランド、フィンランド、ノルウェー、スウェーデン)から2名、各自治地域(グリーンランド、フェロー諸島、オーランド諸島)から1名、合計13名を北欧理事会および北欧閣僚評議会が任命し委員会を構成。ダンス、演劇、音楽など各分野の専門家(各国2分野以上)のアドバイスを受けつつこの委員会が助成対象を決定する。事務局はコペンハーゲンに設置されている。
とりわけ力を入れているのは以下のような活動の支援。
・若者・子供が参加する、あるいは若者・子供のための活動
・近隣諸国の言語に関する意識、文化的指標としての北欧諸言語に関する意識の向上に寄与する活動
・新しい北欧市民の北欧の文化的恊働への参加を推進する活動
・北欧の過疎地域での活動
・北欧西部(フェロー諸島、アイスランド、グリーンランド)とその他北欧諸国・地域の協力を推進する活動
「新しい北欧市民」とは多人種・多文化社会としての北欧における市民のあり方を指し、「北欧の文化」だけでなく北欧における多/他文化をも支援対象としている。基本的に5カ国・3地域のうち最低3カ国/地域が何らかの形で関わるプロジェクトであることが支援対象の条件。それを満たした上で非北欧国が関係してもよいし、プロジェクトの実施は北欧の外でもよく、実施形態は会議、コンサート、ツアー、展示、フェスティバルなど幅広い。公共/民間、個人/団体を問わず申請可能。申請者の拠点は北欧内外を問わない。次回の申請締切は2011年2月1日。 |
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