Japan Foundation
Performing Arts Network Japan
Contents
ソウル文化財団
data
ソウル文化財団
SFAC(Seoul Foundation for Arts and Culture)


Address:
130-823, 517 Cheong Gye Cheon-ro, Dongdaemn-gu, Seoul, KOREA
Phone: +82-2-3290-7000
Fax: +82-2-6008-7346

E-mail: webmaster[a]stac.or.kr
URL: http://www.sfac.or.kr/
Arts Organization of the Month今月の支援団体
2012.5.1
ソウル文化財団 
 ソウル特別市が文化芸術を通じたソウル市民の暮らしの向上と都市の経済力強化を目的に、2004年3月に基本財産1,270億ウォンを出資して設立。芸術助成、芸術教育、文化事業、創作空間の運用、フェスティバルの開催など、多彩な事業を行っている。特に、一般的な文化芸術助成だけでなく、既存建物をレジデンス施設に改築したり、稽古場を運営するなど、多様な創作空間助成が充実している。また、文化芸術のソーシャルビジネス団体を育成する積極的な助成も行っている。

◎芸術助成
 市民からアーティストまでを対象に、舞台芸術・美術・視覚芸術・伝統芸術・文学など幅広いジャンルを助成ならびに支援している。定期的に公募している助成事業には、市民を対象にした「市民文化芸術助成」「市民祝祭助成」、専門家を対象にした「芸術創造助成」「芸術研究書籍発刊助成」「ソウル芸術祝祭助成」がある。
 また、特別公募として、低所得層を対象とする「芸術路希望ドリームプロジェクト」、芸術団体と劇場のパートナシップを推進・育成する「劇場付きレジデンス芸術団体育成助成」、先進的な作品づくりをしている個人・団体を対象に創作空間から発表の場までトータルに助成する「有望芸術育成助成」、ソウル市内で開催されるフェスティバルを対象にした「祝祭コンテンツ製作ならびに交流助成」が行われている。
 この他、文化芸術のソーシャルビジネス団体をサポートする「ソウル文化企業育成助成」として、広報・マーケッティング助成、優秀事業モデル育成助成、ソウル文化企業家アカデミー開催、文化企業家ネットワーキングフォーラム開催、情報サービスなど、多角的な支援が行われている。

◎芸術教育
 ソウル市民の暮らしを豊かにすることを目的に、学校を対象にした教育プログラム、専門家の育成を対象にしたプログラム、創意的な市民を対象にしたプログラムを実施するとともに、リンカーンセンター芸術教育院と業務協約を結ぶなど、海外の文化芸術教育機関との交流を通じた仕組みづくりを行っている。また、ソウル文化芸術教育支援センターと芸術教育情報資料館の運営も行っている。

◎文化事業
 読書キャンペーンの一環として「読書するソウル」、環境・地域的に文化に接する機会の少ない市民を対象に文化芸術体験を提供する「ソウル愛の文化分かち合い」、文化芸術を身近に感じてもらおうと学校の校庭をイベント空間とする「文化がある遊び場」、ソウル市内の建築・美術・文学・映画・博物館などを探訪する「ソウル文化芸術探訪」、ソウルの主要ストリートと文化芸術の拠点を結んで繰り広げられる「ソウル・ストリートアーティスト」、音楽で春を祝う「ソウルスプリング室内楽祝祭」などの文化事業を展開している。

◎創作空間運用
 創作空間事業団を設立し、ソウル市内9つの地域で創作空間を運営している。「クンチョン芸術空間」「ムンレ芸術工場」などは、レジデンス施設を保有しており海外のアーティストの入居も誘致している。また、市場を改築した「シンダン創作アーケード」ではさまざまなアーティストにアトリエの提供を行っている。
 この他、劇場施設である「南山アートセンター」、演劇関連の情報と資料を提供する「大学路演劇センター」、6つの稽古場とセミナー室をもつ「大学路稽古場」、オペラやミュージカルなど大型公演の稽古場をもつ「南山創作センター」、アーティスティックな空間でゆっくりと読書を楽しめる「本多房」を運営している。

◎フェスティバル
 今やソウルの代表的なフェスティバルとなった漢江沿いの河川公園で行われる「ハイ・ソウル・フェスティバル」、ソウル市内を流れる清渓川の散歩道をメイン会場に行われる「清渓川祝祭」、冬の寒さをライトアップで暖かくしてくれる「ソウル光の祝祭」、ソウル市内の古宮を舞台に公演される「古宮ミュージカル」を開催している。
 
TOP