The Japan Foundation
Performing Arts Network Japan
Artist Database
三谷 幸喜
Born: 1961
Function: 演出家 劇作家
Company: 東京サンシャインボーイズ


Profile:
東京都出身。日本大学芸術学部演劇学科在学中の1983年「東京サンシャインボーイズ」を旗揚げ。キャラクターが明確な、正統派シチュエーション・コメディを信条とする。陪審員制度が導入された日本を仮定した『12人の優しい日本人』をはじめ、限定された空間の中で起こるトラブルに対し、悪戦苦闘する人々の姿をテンポよく描き出す群像劇が多い。テレビドラマの脚本家、映画監督としても活躍。94年、東京サンシャインボーイズの活動を30年間休止。2001年には初のオリジナル・ミュージカル『オケピ!』で岸田國士戯曲賞受賞。06年には初の歌舞伎『PARCO歌舞伎 決闘!高田馬場』の作・演出も手がけた。初演時に第4回読売演劇大賞・最優秀作品賞を受賞した『笑の大学』は99年にロシアで上演された他、07年にリチャード・ハリス脚色の『The Last Laugh』としてイギリスでも上演。
http://www.parco-mitanikoki.com/







撮影:谷古宇正彦
笑の大学
1996
戦時下。軍の検閲官に上演許可をもらうため台本を提出する喜劇作家・椿一と、戯曲にト書きがあることすら知らない門外漢の検閲官・向坂睦男。二人の10日間に及ぶドタバタの攻防を笑いのうちに描く。無理難題をふっかける検閲官に、知恵を振り絞った書き直しで対抗する作家。彼が熱く説く芝居の面白さに、検閲官も人間にとっての「笑い」の大切さを少しずつ理解し、いつしか二人の間には確かな絆が生まれていた。

初演年:日本版1996年/英語版(リチャード・ハリス脚色)2007年
幕/場数:2幕12場
キャスト:2人(男2)
初演カンパニー名:パルコ劇場



撮影:阿部章仁
コンフィダント・絆
2007
1888年、パリ。ムーラン・ルージュにほど近い、モンマルトルのおんぼろアパート。そこはゴッホ、ゴーギャン、スーラ、シュフネッケルたち、まだ無名の4人の画家が共同で借りたアトリエだ。互いに親友として振る舞いながらも、胸の内ではライバル心を燃やす画家たち。彼らの均衡は、モデルとして雇った踊り子見習いのルイーズの出現によって揺らぎ始める。信頼、うぬぼれ、友情、嫉妬。「本当の思い」を隠し切れなくなったそのとき、画家たちの友情が試される。

初演年:2007年
幕/場数:2幕5場
キャスト:5人(男4・女1)
初演カンパニー名:パルコ


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