The Japan Foundation
Performing Arts Network Japan
Vol. 116 Updated : 2016.9.14
Performing Arts in JapanInternational Presenter
   
 
Artist Interview アーティストインタビュー
アーティストインタビュー:““もっと踊りたい”勅使川原三郎の新境地
勅使川原三郎ダンサー、振付家であることを越えて、自ら照明、美術、衣装、音楽を手掛け、オペラ演出、アーティスト活動など、マルチな才能を存分に発揮している勅使川原三郎。2013年に新たな拠点「KARAS APPARATUS」をオープンして以来、「アップデイトダンス」シリーズをスタートし、年間100ステージを超える公演を行い、新作を次々に発表。旺盛な創作に挑む思いをインタビュー。
アーティストインタビュー:“ノンバーバル・パフォーマンスから2.5次元へ ウォーリー木下の挑戦
ウォーリー木下劇団Sundayとノンバーバル・パフォーマンス・ユニットTHE ORIGINAL TEMPOを率いるウォーリー木下。集団創作により、音楽、メディアアート、パフォーマンスを融合させたデザインを信条とし、超人気漫画「ハイキュー!!」を舞台化する2.5次元にも挑戦。「コップひとつからでも演劇はできる」という彼の演劇観に迫る。
アーティストインタビュー:“遊びゴコロ”が原動力 スズキ拓朗のダンス演劇
スズキ拓朗ダンスカンパニー「CHAiroiPLIN」を主宰する振付家・演出家であり、コンドルズのダンサーとしても活躍するスズキ拓朗(1985年生まれ)。女子高生が野菜たちと一緒にシェイクスピアのテキストを通して愛を学ぶ奇想天外な『さいあい〜シェイクスピア・レシピ〜』(2011年)で注目を集め、以来、群舞と演劇と音楽とビジュアルを融合させたさまざまな作品を発表。子どもから大人まで楽しめる“遊びゴコロ”溢れるクリエーションへの思いとは?
   
Presenter Interview プレゼンターインタビュー
プレゼンターインタビュー:フリーシーンを牽引するフランクフルトのムーゾントゥルム
マティアス・ペース
ドイツでは劇場に属さないアーティストが活躍するフリーシーンが注目されている。その拠点が州・市の支援を受けて新作を制作しているプロダクション・ハウスと呼ばれる劇場。HAU(ベルリン)、カンプナーゲル(ハンブルク)、タンツハウスnrw(デュッセルドルフ)と並ぶムーゾントゥルム(フランクフルト)の芸術監督、マティアス・ペースが語るフリーシーンの最前線とは?
プレゼンターインタビュー:若手振付家の発掘を目指すネットワーク組織Aerowaves
ジョン・アシュフォード
1996年に設立された欧州の若手振付家を発掘・支援するコンテンポラリーダンス専門のネットワーク組織「Aerowaves」。その仕掛け人が、劇場・ダンススクール・付属カンパニーを有し、英国のコンテンポラリーダンスの普及・振興に多大な貢献をしているザ・プレイスの劇場ディレクターを長年務めたジョン・アシュフォードだ。Aerowaves設立にいたる思いとは?
プレゼンターインタビュー:現代社会に潜む病理に迫るSICK! フェスティバル
ヘレン・メドランド
ティム・ハリソン
現代社会に潜む病理やタブーに対して芸術的にアプローチすることを目的に2013年に創設された「SICK!フェスティバル」。医療関係者、社会学者、心理学者など専門家のアドバイザリー・グループと連携し、SICK!をテーマにした演劇、ダンス、映画、インスタレーション、ディベートなど多彩な催しを展開。元看護婦であり、自らもSICKからのサバイバーだという創設者のヘレン・メドランド(芸術監督)とティム・ハリソン(企画開発ディレクター)の思いに迫る。
Play of the Month 今月の戯曲
今月の戯曲:石丸さち子『カラー・オブ・ライフ』
Theatre Polyphonicを主宰する石丸さち子が、脚本・作詞・演出を手掛け、2013年にNYのMidtown International Theatre Festivalに日本人として初参加。最優秀ミュージカル作品賞など4部門に輝いた作品(16年日本初演)。心から愛した同性の恋人を亡くしたばかりの女と、東日本大震災以降、描くものを見失ってしまった画家の男。ふたりの偶然の出会いから、NYでの同棲生活、未来への選択までを描く。
今月の戯曲:坂手洋二『ゴンドララドンゴ』
自身が演劇を志した1980年代の仲間たちの行く末を社会背景とともに描いた群像劇。アーティストや俳優を志す仲間で立ち上げたビル清掃会社。小劇場で俳優をやっているロクは家族持ちのトラと、今日もゴンドラに乗って高所でビルの外装補修をしている…。
今月の戯曲:タニノクロウ『地獄谷温泉 無明ノ宿』
人間の心象や妄想を具現化したような美術で空間を構築し、人間の深層に迫る庭劇団ペニノの作・演出家タニノクロウ。『大きなトランクの中の箱』(2013)に続いて回転舞台を用いた今作では、山奥の湯治場に招かれた人形遣いの父子と湯治客らを巡る一夜の出来事を描く。第60回岸田國士戯曲賞受賞作品。
 
Arts Organization of the Month 今月の支援団体
今月の支援団体:アタカラリ・センター・フォー・ムーヴメント・アーツ
1992年にインドのバンガロールに設立された現代ダンスを牽引する公益信託。南アジア最大のコンテンポラリーダンスのフェスティバル「アタカラリ・インディア・ビエンナーレ」の開催、センターの総合芸術監督を務める振付家ジャヤチャンドラン・パラジー率いるコンテンポラリーダンス・カンパニー「アタカラリ」による公演活動、アタカラリのメンバーによる学校へのアウトリーチ活動、若手振付家の育成事業など活動は多岐にわたる。
今月の支援団体:アメリカン・ダンス・アブロード
米国内のコンテンポラリーダンス・カンパニーに特化した支援団体。創設者はコンテンポラリーダンスのプロデューサーとして知られるアンドレア・シュナイダーとキャロルリンダ・ディッキー。国際ダンス見本市等に関係者を派遣する他、海外公演のための各種支援、海外プログラマーへの情報発信を行う。
今月の支援団体:アジア太平洋舞台芸術文化施設協会(AAPPAC)
アジア太平洋地域の文化施設間のネットワークを構築し、プログラムや人材交流、情報交換を通じて、パートナーシップの強化と舞台芸術産業の専門性の向上を目指す会員制組織。1996年に環太平洋地域の主要な舞台芸術施設が協力して創設。事務局をシンガポールのエスプラネードに置く。
 
Topics
トピックス
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Presenter Topics
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News from the Japan Foundation
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をちこちMagazine 最新号(特集058:日本語で広がる世界)   New!
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